学費・学費サポートシステム

学費は年間納入額の２回の分割納入です。学費は教育システムの変更により改変することがあります。

教科書、授業で使用する道具・着衣等の学生個人に所有が帰するものの費用に関しては、教材費として入学後に別途納入となります。（ご請求時期：６月）
詳細は、入学後のオリエンテーションで説明いたします。
（ご参考：2023年4月入学生　約9万8千円）

人物、学業、健康、家計の基準を満たす方が学校を通じて日本学生支援機構に申し込み、採用された方に一定の奨学金が貸与される制度です。
「高校在籍時に申込みをする予約採用」と「本校入学後に申込みをする在学採用」があります。

日本学生支援機構では、卒業後の進学先で奨学金を受けるために奨学生の予約採用を行っています。
申込窓口は在学高等学校です。募集回数や締切時期は在学する学校によって異なりますので、詳しくは高等学校の先生に確認してください。予約採用申込み時期は概ね４月～６月頃となっております。
高等学校を卒業された方、高卒認定の方も、一定の条件を満たしていれば申込みできます。詳しくは日本学生支援機構にお問合せください。
日本学生支援機構のホームページ

第一種(無利息)
自宅通学者/月額20,000円〜53,000円より選択。
自宅外通学者/月額20,000円〜60,000円より選択。

第二種(有利息)
月額20,000円〜120,000円より選択。
在学中は無利息

経済的理由により進学が困難な学生に対して、返還の必要のない給付奨学金を交付することにより、進学を後押しすることを目的とするものです。
申込み窓口は在学高等学校です。
申込みの詳細は在学している高等学校へお問合せください。

本校は対象機関として認定されています。支援対象要件を満たす場合、授業料・入学金の減免措置を行う制度です。日本学生支援機構の予約採用の給付奨学金を申込むことで、この制度の利用可否が判定されます。
詳しくはこちら

高校在学中に日本学生支援機構の予約採用(入学前に奨学金を予約する制度)を受けられている方を対象とし、入学金(200,000円)を除く学費の納入を入学後、日本学生支援機構奨学金で月次分割納入する制度です。

• 例）第二種奨学金で貸与月額を10万円とした場合、入学金以外のすべての学費を奨学金で分割納入することができます。

岩崎学園が提携をしている教育ローンです。本校入学予定者は、一般的な教育ローンより金利が優遇されます。教育ローンを利用することで、入学前に学費を用意することが可能になります。（手続きには本校合格の証明が必要となります。）

本校は、神奈川県認可の専修学校、厚生労働大臣指定保育士養成施設のため、卒業と同時に「専門士」の称号と「保育士」の国家資格を取得できます。上記の資格のほかに「幼稚園教諭二種免許」「社会福祉主事任用資格」の取得を希望される方には、本校への入学とともに短期大学通信教育部にも入学し、必要な科目を併修することで、上記の免許・資格を取得することが可能となっています。

※別途、教育実習費、卒業・資格費用等が必要となります。
※2年次以降の学費は、2年次174,000円、3年次168,000円程度必要となります。
※併修にかかる費用は、本校の学費とは別途ご請求させていただきます。